なってみてわかったe.t.c...

直腸がんの闘病回想記と気になる健康管理ネタなど

CT検査(造影剤使用)の日

2018.9.18

 

 

検査は夕方からなので自宅で軽めの昼食をとった後、水分以外はNG

 

予定されている検査部位は胸部から骨盤まで。

 

検査予約時刻の約1時間前に腎機能を見るため採血をする必要があるものの、検査前3時間は絶食という以外特に規制はないので、帰りに病院近くの安いスーパーで買足す食材のメモを持って妻と病院へ。

 

採血後、画像診断の受付に検査同意書と記入を済ませた問診表を提出し、順番を待つこと30分程度。

番号で呼ばれ、看護師さんから提出した問診表に関する内容の確認があり、検査に使用する造影剤に関する説明を受ける。

造影剤を注射すると、一時的に体が火照ること、検査後は造影剤の速やかな排泄を促すために水分をとることを心掛けることなどの説明がありました。

 

ズボンにファスナーがついていたため検査着に着替えるよう言われ、待つこと数分で検査開始。

 

CTの検査台に仰向けに寝て両腕を頭の上にあげた姿勢を保ちます。検査台が首の位置までCTの本体方向にスライドし、「息を大きく吸って…止めてください」というマシンのアナウンスに従い撮影開始です。

 

数回繰り返した後看護師さんが入室して、腕から造影剤を注射。

確かに造影剤を注射した直後、体の内部が熱くなった感覚を覚えました。

 

造影剤が回るまで(?)数分のインターバルの後また同様な撮影を行い、検査は10分ほどで終了。

 

辛いこともなく、楽な検査でした。