内視鏡的大腸ポリープ摘除術 その後
2018.8.20
術後の制約
大腸内視鏡検査の腹積もりだったのですが、内視鏡手術受けることになり、その後の一週間の生活はいろいろと制約が出来ました。
切除部位は腫瘍になっているようで、それが治るまでに約1か月を要するためです。
何よりもがっかりしたのが、一日の締めに楽しみな晩酌の禁止。
前もって1か月近く禁酒だとわかっていれば心づもりも多少は出来るでしょうが、突然の変更だったため、新しく発売されたビールのような飲み物を買ったばかりで、まだ味見もしていません(;_:)。
1週間は出血や合併症の危険があるため、1時間ほどで来院できる半径の行動範囲を求められました。
検査後に妻と息抜きで信州に旅する計画だったので、がっかりです。
今回の結果を踏まえての次回の診察日以降は、治療のスケジュールが組まれることになると思うので、旅行を日延べするにも予定が立てられません。
食事は消化がよく、刺激のすくないもの。
事務仕事程度のごく軽い作業以外は控える。
など…
退職~傷病手当金の申請へ
仕事が体を動かすことが多い職種だったため、有給休暇をとって検査や治療にあてていました。しかし今年は何度か体調が優れず有給を使っていたのと、代わりの人材がいないことには職場が不便なことになるのが目に見えていたので、8月一杯で依願退職させてもらうことになりました。
来月からは傷病手当金を申請して、生活や治療の足しにと思っています。
職場の事務の方々が親切で、代わりに傷病手当金の申請書類を整えて申請してくれていたので、大変助かりました。感謝です。
がん保険にも加入していませんでした。
まさかまさかで…。
がん保険、保険料が安い早いうちに加入しておけばよかったと反省しきりの昨今です。
先行き大丈夫なの?
ホントに切実な疑問です(^^;